しらすのモーニングサービス
- 2018.05.25
- しらす

うちの猫は人間に優しい猫だと思います。
何故なら、夜は人間が布団に入るとついてきて大人しく枕元で一緒に眠る。
夜中に起きて動き回ることはほぼなく、朝までぐっすり。(たまに起きて毛繕いしてるくらい)
そしてたいていは、人間と同時に起きる。(たまにしらすが先に起きた場合は、なぜかベッドの下で待機)
起きる時間がお弁当を作る・作らないでマチマチなのに、とりあえず起きたらついてきます。
で、まだご飯が貰える時間じゃないと分かると窓辺で待機。特にご飯の催促も無し。
ちょっとだけ、無言の圧力を感じる時もありますが・・・。
そしてお弁当の準備なども終わり、それぞれの朝食の時間までの間に始まるしらすのサービスタイム。
喉をゴロゴロ鳴らしながら、ひたすら膝を揉む。
普段あまり喉を鳴らしたりモミモミする姿を見せないのに、朝だけはなぜかやってくれます。
そして、とことん揉んだら満足して去っていくしらすどん。
どうせなら寝てくれたらいいのにー・・・・
とか思ってると、たまにモミモミなしで寛ぐ日も。
朝からダルンダルンで正直カワイイ。
しらすマッサージよりこっちの方が嬉しい気もする。
っていうか、いつもモミモミした後にこうやってくれたら完璧だと思うのよ。
とか思ってると唐突に始まる毛繕いタイム。
・・・その体勢でしんどくないの?とちょっと不思議。
文句はないけど、ちゃんと支えてないと転がり落ちるじゃないの。
とまあ、こんな感じで朝は超絶甘えたモードになるしらすどん。
自分もやって欲しい旦那も、毛布を膝にかけてしらすを抱き上げるものの成功率はイマイチ。
時々はモミモミしたり、旦那の膝の上で落ち着いてはくれるものの・・・
不満気な顔が笑える( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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